食の謎

生姜湯の効能をアップさせる生姜湯の作り方とは?

冷え性改善に無くてはならない生姜ですが、冬の寒い時期に体の芯から温まる時に、生姜湯にして飲む機会が増えるかと思います。

生姜は生姜湯など加熱した状態にする事で、体の芯から温まる効果が発揮出来ます。

基本的に生姜湯の効能は、生姜と大きな差はありませんが、ただ生姜を加熱すれば良いというわけではありません。

生姜湯の作り方ひとつで生姜湯の効能を引き出す事が出来ず、効果を発揮する事は出来なくなります。

また、生姜湯には体を温める効能だけでは無く様々な効能があります。

この記事では、生姜湯の効能と効果を発揮するために注意したい生姜湯の作り方について紹介したいと思います。

生姜湯の効能とは

生姜湯最大の効能は体を温めてくれる事ですが、体温が上がる事で、代謝や免疫力を高め、血行の向上、発汗促進といった効能もあります。

生姜湯の効果

生姜湯の効能から、生姜湯によって得られる効果は、ダイエット効果、冷え性改善がなどがあります。

風邪にも効果はありますが、風邪をひきかけの時と、風邪の時では生姜湯に対する効果が変わってしまいますので注意が必要です。

風邪のひきかけの時は、代謝や免疫力を向上させる効能があるため、生姜湯を飲む事で風邪防止の効果が期待出来ます。

ところが、風邪を引いた時に生姜湯を飲むだけでは効果が期待出来ません。

勘違いしてほしくありませんが、風邪を引いた時に代謝、免疫力を上げる効能はあるため、全く期待が出来ないわけではありません。

しかし、風邪をひいてウィルスが体内に侵入した場合、喉のいがいがなどには、殺菌作用のがある生の生姜の方が効果があります。また、生の生姜には解熱作用もあるためなおさら風邪を引いた時は生の方が良いです。

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生姜湯を作る時の注意点

生姜湯を作る時に注意点が3つあります。

この3つを守らなければ、生姜湯によって得られる効能、効果を発揮する事が出来ませんので注意してください。

加熱は100℃未満でおこなう事

生姜を加熱する事で得られる「ショウガオール」100℃以上では成分が壊れてしまうため、生姜湯としての効能が無くなってしまいます。

市販の生姜チューブを使わない事

市販で売られている生姜チューブは、普段の食卓で手軽に使うことが出来るため重宝されていますが、生姜湯を作るには不向きです。

生姜チューブは、生姜以外に、でんぷん、醸造酢、発酵調味料、酸化防止剤、キサンタン、香料などの食品添加物が含まれているため、そもそも生姜成分である「ジンゲロール」(加熱する事でショウガオールに変化)が少ないのと、食品添加物との兼ね合いでジンゲロールそのものも自然由来で無い可能性も否定出来ません。

そのため、生姜湯を作る時は必ず生の生姜を使うようにしてください。

乾燥した生姜を使用する事

先程は、生の生姜を使うように言いましたが、生の生姜でも効果はありますが、より効果を発揮するためには、乾燥した生姜を使ったほうが良いです。

生の生姜を乾燥しているため、水分が飛んだ分だけ成分が濃縮されるためジンゲロールの量が増え、最終的にショウガオールの量が多くなるため、生姜湯としての効能、効果は抜群に期待出来ます。

生姜の効果を一番発揮する生姜湯の作り方とは

生姜には、殺菌作用がメインの「ジンゲロール」と体を温める「ショウガオール」の2大成分がそれぞれの特徴を活かした効能、効果を発揮しますが、両方の効能、効果を兼ね備えた生姜湯が作れたら生姜の効果をマックスに発揮する事が出来ます。

ショウガオールは加熱しない限り作られないため、生姜湯だけが両方の成分を兼ね備えた状態で体に摂取する事が出来ます。

それは、ぬるめのお湯で生姜湯を作る事です。

ジンゲロールを加熱してすぐにショウガオールに変化する訳ではありません。ジンゲロールとショウガオールは100℃を超えない限り可逆反応で温度によってジンゲロールとショウガオールの割合が変わります。

そのため、ジンゲロールとショウガオール両方の効果を最大限に活かしたい場合は、あつあつのお湯よりぬるめのお湯で作ったほうが良いのです。

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